対象はほぼ全てのエディション、WindowsだけでなくMACも
Office2010、2013、2016、2019、365がインストールされているデバイスにリモートコードが実行される惰弱性に対するアップデートが提供されています。
Microsoftから発表の深刻度はImportant(重要)となっています。
各エディションごとに3~5個のアップデートとWord、Excelにも個別でアップデートがある為、更新が完了するまで動作が遅くなる状態が発生する場合があります。
Microsoft Office のリモート コードが実行される脆弱性について
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28449
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28450
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28451
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28453
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28454
- Microsoft Common Vulnerabilities and Exposures CVE-2021-28456
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