前の記事でも紹介していましたがMicrosoftが9月20に発表していいた通り、Windows 10とWindows 11でWindows8.1以前のプロダクトキーが認証されなくなりました。
参照:Windows Ends Installation Path for Free Windows 7/8 Upgrade
ライセンス認証されるプロダクトキーと、されないプロダクトキー
ブロックされる以前にライセンス認証されたプロダクトキーはクリーンインストールでも認証可能でした。
今まで1度もWindows 10 及び Windows 11でライセンス認証されていないプロダクトキーは下記メッセージが表示され使用できませんでした。
ライセンスサーバーへ接続後に警告メッセージが表示されます
ライセンス認証の状態”アクティブではありません”
「デバイスにプロダクトキーが見つからなかったことがWindowsによって報告されました。エラーコード0xC004F213」
[プロダクトキーを変更する]でキーを入力するとサーバー接続までは進みます。
[ライセンス認証]ボタンを押すと「Windowsのライセンス認証を行うことができません」と表示されます。
回避方法:Windows 10 もしくはWindows 11のライセンスキーを準備する
Microsoftのライセンスサーバーに接続してから警告が表示されます。
オンライン認証となるため、認証可能なプロダクトキーを準備する必要があります。
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