MicrosoftからWindows11が今年末に販売予定と発表がありました。
参照:Microsoft公式ページ
Windows11インストール要件を満たしているか確認用チェックツール
Microsoft発表のシステム最小要件
プロセッサ:1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
メモリ:4 GB RAM
ストレージ:64 GB 以上の記憶装置
システム ファームウェア:UEFI、セキュア ブート対応
TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0
グラフィックカード:DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
ディスプレイ:9インチ以上、HD解像度 (720p)
他:Windows 11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要です
動作対象となるパソコンの目安
私がMicrosoftが発表した内容から思ったWindows11をインストール可能なパソコンの目安は
現行販売の新品パソコン用のOS
告知ページのみを見るとTPM2.0とセキュアブート対応と明記されている為、Intel第4世代(2013年発表)以降ならインストールできるように思えますが、プロセッサの詳細要件を確認すると第8世代(2017年発表)以降となっています。
TPM2.0 → 第4世代以降のプロセッサで採用
64ビット互換プロセッサ → OSインストール時にビット数の選択表示がなく32ビットがインストールされるパソコンは対象が?
UEFI、セキュアブート → Windows7以前のパソコンは対象外
Microsoftが公表している対象プロセッサの詳細 → 第8世代以降
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