過去の記事で紹介した「Microsoft edgeで覚えがない検索履歴が表示される」不具合ですが、現時点でも継続しているようです。
共有されるのは検索履歴だけではなかった
検索履歴の共有以外にもMicrosoft Bingの設定も共有されていることを確認しました。
設定-検索 – 検索履歴 (bing.com)の有効無効の項目が共有されることを確認しました。
共有されているAとBというパソコンがあるとします。
Aのパソコンで検索履歴を無効にBの設定がするとリアルタイムで無効になり、
Bの設定を有効に戻すとAも有効になる状況が発生します。
Microsoft Edgeを利用するならMicrosoftアカウントでログイン
ゲストアカウントの削除を行ったとしても共有されない保証はありません。
Microsoftアカウントにログインして使用されることをお勧めします。
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