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Windows10でブルースクリーンが発生し起動しなくなる不具合:2022年12月

Microsoftが12月17日にWinodws Update適用後にブルースクリーンが発生しOSが起動しなくなる場合があると発表しました。

参照:ブルー スクリーンでエラー (0xc000021a) が表示される場合があります。

不具合:12月13日リリースのKB5021233を適用するとブルースクリーンが発生する場合がある

“c:/windows/system32” と “c:/windows/system32/drivers”内の”hidparse.sys” のファイル バージョンが一致しないことが原因。

回避策:”hidparse.sys”ファイルのファイルバージョンを確認する

“hidparse.sys”のファイルバージョンが一致しないことが原因のため、該当フォルダーのファイルの詳細を確認しバージョンが一致しない場合は上書きすることで改善するようです。

不具合が発生しているパソコンを確認しました。
確認した症状として”c:/windows/system32″ 内の”hidparse.sys”がなくコマンドを実行することでWindowsが起動するようになりました。

Microsoftが開示している対策コマンド

xcopy C:\windows\system32\drivers\hidparse.sys C:\windows\\system32 \hidparse.sys

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