本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

マイナンバーカードだけじゃないスマホ用電子証明書!!各金融機関などの情報も注意が必要

スマホに登録したマイナンバーカードの情報についてデジタル庁が発表した内容に驚いたため掲載しました。

参照:スマホ用電子証明書を登録しているスマートフォンの利用をやめるときの手続(デジタル庁)

サービス開始は5月11日から始まっていました。

参照:(2023年5月)はじまります!スマホ用電子証明書搭載サービス

初期化しても登録したマイナンバーカードの情報(スマホ用電子証明書)は消えない

情報はスマホのGP-SEというチップに保存されている

スマホのアプリや写真などが保存されている場所と異なる場所に情報が保存されているため、初期化を行っても情報が削除されることはないようです。

GP-SEに関する情報
日本銀行
総務省
デジタル庁

スマホ用電子証明書の利用停止の操作手順

操作手順はマイナポータルのサイトで画像付きで掲載されています

操作手順

失効する前に初期化した場合は再度マイナポータルアプリのインストールを行い再登録をすると失効手続きが可能になるようです。

紛失などでスマホが手元にない場合は

マイナンバーカード総合フリーダイヤルへ連絡してください。

自己防衛のために

マイナンバーカードに関する電子証明書ですが、デジタル庁の将来像に記載されているように各金融機関や携帯電話サービス、ハローワークなどの情報へ広がっていくことが検討されています。

セキュリティの高いチップへ情報が保存されていて盗取が困難だと発表されていますが、困難であって不可能ではないと思います。

ポイントアプリも含めて今後関連付けられる金融機関などのアプリも注意していた方がいいと考えられます。

コメント