富士通製パソコンを使用されているなら
富士通製パソコンを利用していて2019年以降にバッテリが65%までしか充電されない状態が発生しています。
結果から言うと、富士通が実施している安全対策によるものです。
回答
バッテリー充電制御ユーティリティを適用した場合、バッテリが消耗していると、満充電量が65%に制限されることがあります。
満充電量を制限することで、バッテリの消耗により内圧が上昇して発生する発火・発煙などの事故を未然に防ぎます。
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充電モードを確認する
バッテリーユーティリティがインストールされている場合はバッテリー情報の充電モードの項目を確認してみてください。
画像のように”65%充電モード”となっていた場合は、安全対策がされているということです。
確認方法は「プログラム一覧」から「バッテリーユーティリティー」を探して起動すると「バッテリーの情報」「バッテリー満充電量」「ECO Sleep」という項目が表示されると思いますので「バッテリーの情報」を選択してください。
※充電モードの設定から変更は可能ですが再起動を行うと、再度”65%充電モード”になってしまいます。
※解除方法はありますが、メーカーが安全対策の為行っていることなのでお勧めいたしません。
普段使用していて支障がないのであればそのまま使い続けるか、どうしても気になるようならメーカーからバッテリを購入して交換されてはどうでしょうか。
※純正バッテリーよりも安い価格で互換バッテリーもヤフオクなど入手可能ですが、プリンタの互換インクなどと同様に自己責任で購入と使用を行ってください。
私はお勧めしません。
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